Violin
2005年 05月 28日
Together この映画は「北京のヴァイオリン」という日本の題名がついている。曲が本当に美しい。
今日、京都で本物のヴァイオリンの音に触れた。
本当に優しい音だったし、感動した。
詳しくはClassic concertを見て欲しい。
この作品は音に感激する。
優しく強くあの手の震え方(弾いてるときの)まで伝わってくる。
良い音楽は人を優しくするし、癒すのだなぁと本心で思った。
ヴァイオリン関連の映画と少しの知識。
もう一つ映画があった。
ちょっと怖い映画で見ていないんだけど、制作はカナダとイタリアと
私が深く?関わっている国通しだったので、紹介する。
レッド・ヴァイオリン・英語版
日本語で解説
ついでにこの美しい楽器を作った人物と言えば楽器の名前にもなっているが、
ストラディバリである。ヴァイオリン職人たちの街
100年経った方が美しい音がでるなんて神秘すぎる。
そういえば宮崎駿の「耳を澄ませば」と言う映画は主人公の男の子が
ヴァイオリンの職人にあこがれるという話ではなかったっけ?
こんな話をしているうちにどんどんイタリアへの旅情が膨らんでいくのである。
by pepo629
| 2005-05-28 22:43
| Movies&Books&Dramas