バンクーバアイランドへの旅 part5
2004年 09月 18日
8月30日(曇り時々晴れ)
ビリヤードで真夜中の3時に寝たというみんなが朝起きてきたのはほぼ昼前でした。
みんなでブランチを食べ、夜ご飯用のサンドウィッチを作りました。荷物の整理をした後、前日知り合いになった3人に別れを告げ、ユースホステルを出た後、美和さんの仕事の時間までドライブがてら観光センターに行き、地図をもらって色々話を聞いたりしました。
2時に美和さんとしばしのお別れをした後、3時間の自由時間を6人で再度ユースホステルのある町に戻り、日本人の歴史博物館を視察。かつて戦争の時に日本人であることを隠しながら生きてきた人たちの(当時は逮捕されたり、強制収容所行きだった)写真等を見て来ました。ホワイトロック(ここもバンクーバ郊外にある町で日本人が多く住んでいたが、戦争時代は迫害されてこの場所にも歴史博物館がある)も行ったことがありますが、
歴史って本当に興味深いものだと実感しました。世界情勢によって全てが変わってしまうんだなってことにちょっと感慨深くなってしまった。
5時。少し遅れて美和さんをお迎え。パウエルリバーに住んでる二人をフェリー乗り場に送った後、ナナイモ発7時半のフェリーに乗るために高速に乗る。
ギリギリ。
この言葉は嫌いですが、この旅行はこの言葉を何度も聞きましたね(笑
ともかく時間ギリギリに乗れると分かり、一同安心。
そしてフェリーに乗り、沈みゆく太陽を見ながらぼぉーっと1時間半。
船の上で写真を撮ってくれないか。と言われて撮った相手はトロント出身。
友人と3人でナナイモに滞在していたらしいが、友人の二人はどう見てもアジア系。
とにかく私がかぶっていた帽子を彼が被りたがったので、帽子を渡して二人で記念撮影。
その後友人たちと中に戻った私を追いかけてきて、写真送付するからメールアドレス教えて。うーむ、これって口説きのパターンだねぇ(笑
ともかくそんなこんなで私の旅が終わろうとしていた・・。
そんなとき、フェリーから出て美和さんが一言。
ウエストバンから見るダウンタウンの夜景は綺麗だよ。とのことで寄り道。
山の上の方に上っていき、そして車から降りるとそこには美しい夜景が!
もちろんデートスポットにもなっており、多くのカップルがキスをしたり抱き合って見つめていました(少し羨ましい)
今度は私も(笑
みんなと別れたのがダウンタウンの真ん中、Davie ストリート。その後私だけ美和さんの好意よりアボッツフォードの家まで送ってもらうことになりました。
良い旅でした。
必要としているときに気分転換が出来て本当に救われました。
みんな有難う。
ビリヤードで真夜中の3時に寝たというみんなが朝起きてきたのはほぼ昼前でした。
みんなでブランチを食べ、夜ご飯用のサンドウィッチを作りました。荷物の整理をした後、前日知り合いになった3人に別れを告げ、ユースホステルを出た後、美和さんの仕事の時間までドライブがてら観光センターに行き、地図をもらって色々話を聞いたりしました。
2時に美和さんとしばしのお別れをした後、3時間の自由時間を6人で再度ユースホステルのある町に戻り、日本人の歴史博物館を視察。かつて戦争の時に日本人であることを隠しながら生きてきた人たちの(当時は逮捕されたり、強制収容所行きだった)写真等を見て来ました。ホワイトロック(ここもバンクーバ郊外にある町で日本人が多く住んでいたが、戦争時代は迫害されてこの場所にも歴史博物館がある)も行ったことがありますが、
歴史って本当に興味深いものだと実感しました。世界情勢によって全てが変わってしまうんだなってことにちょっと感慨深くなってしまった。
5時。少し遅れて美和さんをお迎え。パウエルリバーに住んでる二人をフェリー乗り場に送った後、ナナイモ発7時半のフェリーに乗るために高速に乗る。
ギリギリ。
この言葉は嫌いですが、この旅行はこの言葉を何度も聞きましたね(笑
ともかく時間ギリギリに乗れると分かり、一同安心。
そしてフェリーに乗り、沈みゆく太陽を見ながらぼぉーっと1時間半。
船の上で写真を撮ってくれないか。と言われて撮った相手はトロント出身。
友人と3人でナナイモに滞在していたらしいが、友人の二人はどう見てもアジア系。
とにかく私がかぶっていた帽子を彼が被りたがったので、帽子を渡して二人で記念撮影。
その後友人たちと中に戻った私を追いかけてきて、写真送付するからメールアドレス教えて。うーむ、これって口説きのパターンだねぇ(笑
ともかくそんなこんなで私の旅が終わろうとしていた・・。
そんなとき、フェリーから出て美和さんが一言。
ウエストバンから見るダウンタウンの夜景は綺麗だよ。とのことで寄り道。
山の上の方に上っていき、そして車から降りるとそこには美しい夜景が!
もちろんデートスポットにもなっており、多くのカップルがキスをしたり抱き合って見つめていました(少し羨ましい)
今度は私も(笑
みんなと別れたのがダウンタウンの真ん中、Davie ストリート。その後私だけ美和さんの好意よりアボッツフォードの家まで送ってもらうことになりました。
良い旅でした。
必要としているときに気分転換が出来て本当に救われました。
みんな有難う。
by pepo629
| 2004-09-18 02:51
| Canada Report