自由気ままな旅に出ています


by pepo629
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Well balanced

 今日のお題。
     「常識と知識」
 小さい頃、遠足に行くときに使うバスの中でよく言われたこと覚えていますか?
(最新型のバスは窓が開かない場合が多いので問題外ですが)
「みなさん、危ないので窓から手を外に出したりしないでね」

危険だから止めましょう。
やめろと言われることはしたい。(爆)
これが子供の心理。

それはともかく、カナダでは日本の常識が通じません!
(ねぇさん!大変です!← ドラマ ホテル の高島君)
車に乗っている人、一概に手を出してる人ほとんどです!!

今まで英語をやって来ましたが、カナダの心の広さに私は圧巻。
何もかもが大きく、包み込んでくれたカナダの文化に私は感動。
本では知識が詰めるけど、常識が常識ではなくなるこのカルチャーショック?に
私は少しオトナになった気がする。
こういう変化に対応できるようになったと言う意味で。







アボッツフォードに来て5ヶ月目。
ホームステイのお母さんの嫌みなのか冗談なのか分からない
面白くない少しきつい言葉を聞きながら、何とか生きている私。
大学のESLに通って毎日ほとんどテストと言う中、
掲示板で見つけたボランティア募集の紙を見て申し込み。

こっちではボランティアが小さい頃から浸透してるみたいで本当に驚いた。
小学生でも高校生でも友達と一緒に汗を流してそれぞれ行事を楽しんでいる。
日本にもこういう形で町とふれあうことが出来ればいいのに。
私の大学時代の専攻にもつながるけど
生涯教育。
地域社会とくっついた本当の教育。

子供には本来力があって、私たちオトナに本当にパワーをくれる。
そういう存在のはず。

カナダだけじゃなくて日本のどこかにもそういう子供たちがいるはずだし
日本の将来だって少しは明るく考えたい。

本とインターネットで知識は頭に入っても
例外って言葉があることも忘れちゃ駄目。

驚きは発見を生み、 発見は 創造につながる。

遠い昔自分自身が通ってきた道が今このカナダの地で思い出される。
(あ、こんな所に! あ、なんでこんなにきれいなんだろ?)
日本の社会で、質問してもバカな質問といわれてきた私の今までの質問が
カナダの社会では未だ受け止めてくれるところがあるからかもしれない。

日本の教育がいやなら海外に出ればいい。
そして1年2年と勉強する方がいい。
苦労もするだろう。泣くことも寂しいこともあるかもしれない。

それでも自分の人生は一度切りだし、自分の人生くらいは自分で決めたい。

ただ、日本にも素晴らしいものはある。海外に行くなら自分の国のことくらい説明できるように本を読んで知識を詰めて欲しい。
そして驚くのだ。

日本って知ってますか?
現地の人に聞いてみるのだ。
寿司というかもしれない、知らないと言われるかもしれない。
それでも、自分は小さな国ニッポンからきたのだ。
誇りを持って言うのだ。
私は貴方の知らないニッポンから来たと。

貴方の乗ってる車は実は日本の車ですよ!っていう手もある。
歴史でも良い、知ってる人の伝記でも良い、何でも良いから日本人の自分が
紹介できる全てを紹介すること!

文化交流はここから始まる。
4年生のとき初めて体育館で国際交流会と言う名の行事が行われたとき、私は大きなショックを受けた。 インドのサリー(民族衣装)を着た人、頭にターバンを巻いた人がずらっと6人ほどステージに立っている。それを小さい私が下から見上げている。
あのときの私自身は今も将来への自分の道しるべとして心の中にいる。
「世界中の人と友達になろう」
10年以上も英語を勉強しても、いっこうにスピーキングは伸び悩んでいる。
でも、今の私の英語でもボランティアと言う形でカナダの社会に貢献している。
こんな素敵なことが私の周りでは今起きているのだ。

What's a wonderful world!!!
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by pepo629 | 2004-08-02 15:00 | Column