じゃ、将来の私達の「愛の巣」に・・・(爆)
2005年 09月 16日
ボルトンの日本代表MF中田英寿(28)が米ニューヨークにビルを購入していたことが15日、分かった。関係者によると、世界サッカー選手年収番付で4年連続でベスト10入りを果たした日本のエースが入手したビルの一室を、米国人のモデルを妻に持つウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ(28)に貸し出す計画も進行中。来年6月のドイツW杯を経て、いつか現役を退いた時を見据えて実業家の道を着実に歩んでいる。
サッカーの母国、英プレミアでの第一歩を踏みしめた中田。「ボルトン? 寒い以外はいいところだよ」と7日のホンジュラス戦で帰国中に話していたが、将来の活動拠点に選んだのは7年過ごしたイタリアでもなく、イングランドでもなく、摩天楼のそびえるニューヨークだった。
関係者によると、中田は昨年9月、アーティストなどが集うNYで最も最先端でしょうしゃな地区ソーホーにビルを購入。オフに写真撮影やCM撮影などで頻繁に訪れていた愛する街に購入したビルで、世界的建築家による改修と再生を進めている。
それだけではない。何とこのビルの一室をACミランのFWシェフチェンコに貸す計画も浮上した。W杯初出場を果たしたウクライナ代表のエースは昨年7月14日に米国人モデル、クリステン・バジクさんと結婚。昨年末には第1子が誕生したばかりの世界的セレブが、中田ビルを“愛の巣”に選んだ模様だ。
日本で現役アスリートの海外ビル購入は前代未聞だが、中田の資産は底知れない。フランスフットボール誌による世界サッカー長者番付では、00年から4年連続でベスト10にランクイン。日韓共催W杯の行われた02年は推定年収945万ユーロ(約13億円)で最高位の4位に食い込んだ。04年度も11位。世界的スターと比べると、年俸面よりCMなどのスポンサー収入が突出している。製菓メーカーの執行役員も務めているが、今度は不動産業に進出。来年6月のドイツW杯後の“事業展開”に注目が集まる
by pepo629
| 2005-09-16 16:53
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