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by pepo629
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モントリオール大学サッカー部でのいじめの実態。

猿ぐつわとホウキによる虐待などのイニシエーションの儀式のせいで、カナダの最も伝統ある大学のサッカーチームがシーズンを早々に切り上げるはめになった。大学は全学的なイジメ取り締りを始めた。

モントリオールのマッギール大学は、8月に行われたサッカー部の「ルーキー・ナイト」で、新入部員たちが犬のおもちゃで猿ぐつわをかまされ、無理矢理、四つんばいにさせられ、ホウキで肛門をつつかれたと苦情を訴えたため、シーズンの残り試合をすべて棄権することにした。

この事件はカナダで大々的に報じられ、大学側は19日、今後2度とこのような不祥事が起きないよう対処する、と発表した。

同大の広報担当、ジェニファー・ロビンソン氏は「調査で、過去何年間かに、問題が起きていたことが明らかになりました。しかし頻繁に起きていたわけではありません」と語った。

「これはマッギールに特有なことではありません。別のところでも起きています。大学におけるあらゆる活動で相互に敬意を払い、理解し合う環境を整えるために、もっとうんと積極的にならなくてはなりません」

大学は選手の一人を無期出場停止に、5人を1試合出場停止処分にした。18日、レギュラーシーズンの残り2試合をキャンセルし、スタッフを含めチーム全員が2年間の地元で奉仕活動を行うことにした。

この事件の後、アマチュアのオンタリオ・ホッケーリーグでもイジメの苦情が出た。

ホッケーチームのウィンザー・スピットファイアは新入部員4人をバスのトイレに裸にして押し込み、暖房を入れた。

アキム・アリューさん(16)は、儀式に参加することを拒否したため、後から歯を4本折られてしまった。

19日間の調査の結果、リーグのコミッショナーはチームに3万5000カナダドル(約340万円)の罰金を科し、コーチを停職処分にした。

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by pepo629 | 2005-10-21 08:48 | Canada Report