カナダのベビーブーム世代に人気なのは・・・
2006年 03月 24日
テレビだって。
そんなに面白い番組やってないと思うけどな。
セックスに関する意識がこんなんだとは思わんかったけど(苦笑)
そんなに面白い番組やってないと思うけどな。
セックスに関する意識がこんなんだとは思わんかったけど(苦笑)
カナダのベビーブーム世代の人たちは、セックスよりもテレビやネットサーフィンに多くの時間を費やすことが調査で明らかとなった。
これは、バイアグラのメーカーであるファイザーから調査依頼を受けた世論調査機関「Ipsos Reid」が明らかにしたもの。調査によると、カナダの40~64歳までの人々が1日にセックスやロマンスに費やす時間は平均15分で、テレビを見たりネットサーフィンしたりする時間は1日平均5時間という結果となったそうだ。
「Ipsos Reid」の広報担当、ジョン・ライト氏は木曜日、「中年期以降はセックスについて違った考え方を持つようになるのです」とコメントした。
2500人を対象に行った調査で、半数以上の人が「とても疲れているのでセックスする気がない」と答え、42%が「ストレスに悩んでいるため」、そして40%が「時間がない」と回答した。
しかしライト氏によると、未発表の調査では55歳以上のカナダ人の約37%が「睡眠よりもセックスの方が大切」と答えており、この世代の人々がまだセックスは重要であると考えていることを示唆しているという。
ウィニペグにあるアダルトグッズ店『マニトバズ・ラブ・ネスト』を経営するリンダ・プルールさんは「ベビーブーム世代はテレビの方が好き、というのはそんなに悪いことではないと思います。顧客のほとんどが、テレビがきっかけとなって性生活を若返らせようと決めた高齢者やベビーブーム世代の人たちです」とコメント。
プルールさんはさらに、最近テレビでセックスをテーマとした番組が増えていると語り、「テレビを見て時間を過ごすことが、店の客を増やすことに繋がっている。皆さんテレビで見たシーンの影響で、より濃厚で長いセックスを楽しむためにグッズを購入していきます」と話した。
他にも「Ipsos Reid」の調査では、“ベビーブーマー”たちのセックスが減少しているが、「20代の頃よりもセックスが楽しめなくなった」と答えているのはわずか28%であり、80%が「セックスはお互いの愛を感じさせるもの」と回答しているという。
by pepo629
| 2006-03-24 10:19
| Canada Report