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by pepo629
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尊厳死? 安楽死? 「誰」に対する尊厳・安楽なのか?


これを読むといかに自分の死を遺された者に
「わたしは・・・してほしい」と言っておくべきだと思います。

「死」の定義をきちんとしておくべきですね。





尊厳死や安楽死に関する国の指針が必要だと考える都道府県医師会が5割を超える一方、法制化を望むのは3割に満たないことが毎日新聞の調査で分かった。医療現場での混乱が指針を求める背景にあるが、法制化については議論の必要性を指摘する意見が多かった。富山県射水(いみず)市民病院での人工呼吸器取り外し問題で終末医療のあり方が再び浮上したが、国は厚生労働省の研究班が取り組む程度。今回の調査で、より広範な議論の必要性が浮き彫りになった。

 調査は、同市民病院の問題が発覚した直後から、47都道府県医師会と都道府県担当課の計94機関を対象に実施。青森、和歌山、宮崎各県医師会を除く91機関が回答した。

 ◇全国医師会を対象に…「法制化」は意見二分

 調査結果によると、国の指針が必要とした都道府県医師会は、23医師会(52.3%)だった。理由として、「ルールがなく、医療現場は非常に困っている」(徳島)、「高齢化社会では今後も(射水市民病院と)同様の問題が起こりうる」(千葉)、「自己判断は間違いがつきもの」(北海道)などの意見があった。

 一方、「不必要」は4医師会(9.1%)にとどまった。「宗教も死に対する考え方も多様なため無理」(島根)などを理由に挙げた。「どちらとも言えない」などと答えたのは12医師会(27.3%)で、回答拒否などは5医師会(11.4%)だった。また、都道府県では「必要」が28道府県(59.6%)に達し、「不必要」はなかった。

 法制化について、医師会では「必要」と「不必要」が共に12医師会(27.3%)で意見が割れた。「どちらとも言えない」などと答えたのは15医師会(34.1%)で、「国民の広範囲な議論と合意形成が必要」(大阪)など、議論を求める声が目立った。都道府県では、「必要」と回答したのが15府県(31.9%)だったのに対し、「不必要」は2県(4.3%)だけだった。【まとめ・河内敏康】

 【ことば】安楽死と尊厳死 安楽死は薬剤を投与するなどし、積極的に生命を縮める行為。横浜地裁が95年に東海大病院事件の判決で、肉体的に耐え難い苦痛や患者の明らかな意思表示など、合法となりうる4要件を示した。

 一方、尊厳死は人工呼吸器を外す行為などを含む延命治療の中止を指す。同地裁判決の中で、患者の意思表示など合法となる治療中止(尊厳死)の3要件を挙げた。





別の日のニュースには・・・・

富山県の射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題で、死亡した患者7人のうち、50代だった女性患者の遺族の男性が4日、共同通信の取材に応じ「呼吸器を外すことを外科部長にお願いした」などと証言、呼吸器外しは外科部長の提案ではなかったことを明らかにした。同意書はないという。
 外科部長(50)が同病院から自宅待機を命じられていることなどについて、この遺族男性は「一生懸命やっているのに、今の状況は気の毒だ」と話した。すでに県警の事情聴取を受けたという。
 遺族男性によると、女性患者は数年前に胃がんと診断され、昨年春、インフルエンザにかかって同病院に入院。そのまま症状が悪化して自発呼吸ができなくなり、呼吸器が取り付けられた

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by pepo629 | 2006-04-03 11:45 | News