法律も刑法も被害者のためにあるのではない。
2006年 04月 13日
助けてほしかったのに、な
こういうことは二度と起こってはいけない。
ある意味警察は殺人を犯したと同じくらいの行為を行っている。
助けてと言ったにも拘らず、何の手出しもしなかったからだ。
この判決を教訓にして欲しいと思う。
一方で救助中にJRの電車に引かれ、
子供の顔を見ずに去ったNさん。(男性)
遺族が起こした裁判にJRの責任はないと判決が下ったのは記憶に新しいかもしれない。
事件と事故と区切られてしまう例を挙げたが、
これは悲しい現実である。
どんなに法廷で争っても愛する人は帰ってこないのだから。
こういうことは二度と起こってはいけない。
ある意味警察は殺人を犯したと同じくらいの行為を行っている。
助けてと言ったにも拘らず、何の手出しもしなかったからだ。
この判決を教訓にして欲しいと思う。
一方で救助中にJRの電車に引かれ、
子供の顔を見ずに去ったNさん。(男性)
遺族が起こした裁判にJRの責任はないと判決が下ったのは記憶に新しいかもしれない。
事件と事故と区切られてしまう例を挙げたが、
これは悲しい現実である。
どんなに法廷で争っても愛する人は帰ってこないのだから。
大阪市淀川区のJR東海道線の消防署員死傷事故で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本新大阪総合指令所の総括指令長、馬場和之(45)、当時の指令所員、金田啓一(36)両被告の控訴審判決が12日、大阪高裁であった。仲宗根一郎裁判長は、無罪とした1審・大阪地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。
by pepo629
| 2006-04-13 11:51
| News