自由気ままな旅に出ています


by pepo629
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<騒音おばさん>「反省態度なし」と実刑判決 



まぁ、当然の実刑ですね。




 CDラジカセで大音量の音楽を鳴らし続け、近所の女性(65)への傷害と暴行の罪に問われた奈良県平群町若葉台3、無職、河原美代子被告(59)の判決公判が21日、奈良地裁であった。奥田哲也裁判長は「犯行は執ようかつ陰湿。住民にも迷惑をかけ、大きく報道され社会に衝撃を与えた。被告には反省の態度が感じられない」として、懲役1年(求刑同3年)を言い渡した。

 判決などによると、河原被告は90年、被害者宅の庭に設置された電灯をめぐりトラブルとなり、大声で怒鳴るなど嫌がらせを始めた。行動は次第にエスカレートし、02年11月から昨年4月の逮捕まで、連日連夜、女性宅に向けて音楽を流し続けた。女性は睡眠障害のほか、頭痛、めまい、高血圧を発症した。





 被告側は公判の中で、騒音と女性の発病の因果関係を否定。しかし奥田裁判長は「騒音による精神的ストレスと被害者の症状との因果関係は明らか」と述べた。

 一方、女性と夫が河原被告に慰謝料を求めた民事訴訟は、大阪高裁が先月、200万円の支払いを命じた奈良地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却。河原被告は判決を不服として上告している。

 ◇以前の静けさが…ほっとした近所の住民

 「騒音おばさん」として有名になった河原被告の自宅は新興住宅地にある。周囲は山に囲まれ、近所の60代の主婦は「ウグイスのさえずりがよく聞こえる。以前の静けさが取り戻せた」とほっとした表情を見せた。

 ラジカセの音量を最大にして、干したふとんをたたきながら大声で叫ぶ。河原被告は02年11月から05年4月の逮捕までの間、被害女性だけでなく、近所一帯に迷惑をかけた。町は再三、河原被告の自宅に職員を派遣し注意したが、奈良県迷惑防止条例は公共の場での騒音を想定しているため適用できなかった。苦肉の策として、町が考案、制定したのが、音響機器や人の声でも騒音と規定できる「騒音防止条例」(6月1日施行)だった。

 条例では、公共、私有地の区別なく昼間(午前8時~午後8時)は65デシベル、夜間(午後8時~午前8時)は掃除機のうるささとされる60デシベルを超える騒音を規制する。

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by pepo629 | 2006-04-21 13:44 | News