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by pepo629
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もう二度と帰ってこない娘・・・両親の悲痛の叫び

Excite エキサイト : 社会ニュース

やっぱりそうだったのね・・・


被害者の遺族や友人、教職員らは行き場のない怒りや悲しみに包まれた。

 ◆発見現場は…

 男子学生の遺体が見つかった山口県下松市山田の雑木林は、山陽自動車道脇の道路から約100メートル上ったところにある。薄暗い山道沿いに小さな沢が流れている。この山道に青いバイクが止められていた。近くの住民によると、20日前に草を刈りに来たのが最後で、イノシシ狩りの猟師以外はめったに人は立ち入らないという。「ヘリコプターが飛んでいるので何事かと思った」。山を管理する同市生野屋の浅田良人さん(78)は、異臭の残る現場に立ちすくんだ。

 男子学生の中学時代の同級生2人は、ニュース速報を聞いて駆けつけた。「よくしゃべる元気な友達だった。こんなことするやつじゃなかったのに……。せめて手を合わせてやりたい」。遺体発見現場を遠目に見ながらうつむいた。【安部拓輝】

 ◇男子学生の人柄は…

 バイクで逃走し、山中で自殺した男子学生。同級生や近所の人々の男子学生に対する印象は「明るく元気」「礼儀正しい子」といったものが多く、評判は良かった。

 中学時代はソフトテニス部に所属。高専ではアーチェリー部に入部したが、途中で退部した。「先輩が厳しい」が理由だったという。体を鍛えるのが好きで、退部後も筋力トレーニングをしていたという。

 7月末に男子学生と会った同級生によると、男子学生は「就職が決まった。残りの学校生活を楽しまなきゃ」と話していたという。ただ、就職先は第1希望の企業ではなく、第2希望の県内の建築会社だったという。

 男子学生の交友関係について、仲の良かった知人は「つきあっている女性がいると聞いたことはなかった」と話した。

 一方、ある高専関係者は「どちらかというと目立たない子だった」という印象を語った。

 ◆遺族らは…

 研究室で絞殺された同校5年、中谷歩(あゆみ)さん(20)の父純一さん(48)と母加代子さん(45)は7日午後4時、山口県防府市の自宅前で報道陣の取材に応じ、真相が分からなくなる結末に悔しさで唇をかんだ。

 純一さんは「(男子学生が)捕まって本当のことを話してもらうことが、娘の供養につながると思っていた。残念で仕方がない。裁判を傍聴することなどを、これからの心の張りにしようと夫婦で話していたのに最悪の結果になった」と悔しさをにじませた。

 加代子さんも「本当のことが分からなくなってつらい。娘が何で殺されなくてはいけなかったのか、誰か分かる人があれば教えてほしい。生きて捕まったという知らせばかりを待っていた」と無念そうに目を閉じた。

 男子学生は19歳。事件後に行方をくらました。山口県警は少年法を理由に捜索のための情報を公開しなかった。その末に自殺しているのが見つかった。純一さんは「顔写真とか個人情報を公開するなど、やれることはすべてしてほしかった。皆が協力できたのなら、結果は同じでも少しはあきらめることもできた。法律で難しいのだろうが、残念という気持ちでいっぱい」と少年法の壁にいら立ちをみせた。

 2人はこの日、これまで拒否していた写真撮影に応じた。その理由について「娘のために隠れていてはおかしいと思った。私たちの姿を男子学生の両親にも見てほしいという気持ちで顔を出すことにした」と説明した。

 男子学生については、歩さんからよく聞かされていたが、家に来たことも面識もなかった。歩さんからはトラブルになったり、人間関係で悩んでいるという相談もなかったという。



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by pepo629 | 2006-09-08 11:35 | News