自由気ままな旅に出ています


by pepo629
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カテゴリ:Short Story( 42 )

カバ君の一日 9

今日のカバ君は、コピー機の前にずっと突っ立っていた。
しばらくは無視していたが、何も言わずにうろうろしているので、
「どうかしましたか?」と聞いたら、
「説明書が見たいんだ」と。

おいおい、立ったまま落ち着かないからさ、
なんか出てくるかと思ったよ。
アラジンみたいに。(爆)
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by pepo629 | 2005-06-22 16:30 | Short Story

カバ君の一日 8(笑


いやいやーこのショートショート(短編)を楽しみにして?下さる皆様、
暑中お見舞い申し上げます。梅雨の時期はほとんど雨が降らないですね(笑

今日のカバ君は走った!(爆)
心の中で大笑いしてしまった。
何故そうなったかは謎である。

私の方に向かってくるかと思ったが、角で曲がってオフィスから出て行った(爆)

おなかが揺れて短い手足を振って走る姿はきっと100メートルを世界最速で走るよりずっと価値ある見物だっただろう(爆)
参考までに95歳日本人男性が百メートル走で世界新記録
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by pepo629 | 2005-06-21 13:18 | Short Story

カバ君の一日(笑 7

カバ君の文字はミミズみたいだ。(爆)
カバ君の文字は細くてくねくね。(笑

今日はちょっと声を荒げておしゃべりしていた。
あんな声を出すのかぁ。と観察日記は今日も続く。
いつまで続くかな?(笑
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by pepo629 | 2005-06-10 11:13 | Short Story

カバ君の一日(笑 6

カバ君は人の話を殆ど聞かずに、(苦笑)
電話に出る出しゃばりである(爆)

私には分からないことだったので、電話をしてきた人からの情報の概要を言おうとしたら途中で何も言わずに立ち上がり、電話を替わった。(苦笑

なんか変な感じ。

なんか言ってちょうだい。
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by pepo629 | 2005-06-09 14:34 | Short Story

カバ君の一日(笑 5

こっちに向かって何かを呟く。
そして何をもぞもぞしてるんだ!はっきり言ってよと言いたくなるが、
言えない。(苦笑)


どっしり構えて大きないすに座っていればいいのに、
それが出来ない。

こちょまかこちょまか動くのである。

カバ君は今日もため息をついていた(爆)
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by pepo629 | 2005-06-08 16:51 | Short Story

カバ君の一日(笑)4



カバ君のあごは横から見ると出ている(爆)
カバ君は無言で消える(苦笑)
そしてカバ君はトイレにしょっちゅう行く(爆)
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by pepo629 | 2005-06-07 09:21 | Short Story

カバ君の一日(笑) 3

 カバ君は手足が短い。
首にもおなかにも脂肪が付いている(爆

今日は座ったままでプリンターの高い位置に腕を伸ばすカバ君。
短いために苦しそう。(笑

ちなみに普段のカウンター(受付のところ)は高めに作られているので、
常にかかとを少し上げて、お客様に対応する。

観察日記はまだまだ続く??(謎)
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by pepo629 | 2005-06-03 13:14 | Short Story

カバ君の一日(笑) 2



カバ君はシュレッダー(紙を細かく裁断する機械)が好きだ。
しょっちゅう何かをシュレッダーにかけては色々なことを思うのだろう(爆)

確かにシュレッダーくんの音は気持ちが良いが、電話しているときに
コピー機とシュレッダーを一緒に使われると音が聞き取れないので、しばらく止めてほしいと思うことがある。(苦笑)

困難にぶつかっても、ぼそぼそ、何かを呟きながら(殆ど聞こえない声だが)
困難を乗り越えようとしている姿はやっぱりカバだ(謎)
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by pepo629 | 2005-06-03 09:42 | Short Story

カバくんの一日(笑

例の poor shake man (通称)カバ君の物語。

カバ君は少し英語が出来る。
どっしり構えていればいいのに、なぜか人の話に入ってくる。



ぼそぼそ 呟くカバ君。

背中から見てると首のところに脂肪がたまってるのが気になる。
今日、じっくり見たら眉毛がおかしいことに気が付いた。(爆)

お客さんの厳しい文句にもめげずに淡々と
理由を言いながら説明してゆく・・・・。
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by pepo629 | 2005-05-26 16:41 | Short Story

AKIRA &エリカ  5

バスケット高校総体の日。 目が覚めて数歩歩いてエリカがいる部屋の前に立つ。
事件以来ずっと開けたままにしてあるドア。

 夜中付けられている小さなランプは朝の光で点いているのか点いていないのか分からない。ほのかにオレンジ色に染まるエリカの顔は今日も強ばったままだ。
意を決したように一歩そしてまた別の一歩。
ベッド際に座り、
「おはよう、エリカ。今日バスケットの試合に行くよ。」呟くように話しかけた。
目が赤い。きっと眠れなかったんだろう。
消えそうな声でエリカは僕に言った。
「今日、戻ってきたらお願いがあるんだ」
「うん?」語尾を少し上げて聞く。「一緒に寝てくれる?」
ドギマギするようなお願いに僕は顔を赤くした。
しばし沈黙が続く。
「やっぱり駄目なのかな?」心配そうな声だ。
「ねぇ、AKIRA、私自分で証明したいんだ。」「何を?」
「もうだいじょうぶだよって・・・。ね?裸になる訳じゃないから赤くならなくて良いんだよ」
図星だ。彼女のお願いに赤くなった僕は焦って思い違いをしたのだ。

(なぁんだ。)心の中でそう思ったとき、彼女はこういった。
「でもね、いつかAKIRAに抱いてほしいって思っているのは正直な気持ちだよ」

僕は彼女の顔を見ることさえ恥ずかしさを感じた。
布団から伸びてくる腕。そしてゆっくり僕の手に当たる。
僕は彼女の手をつかみ、握りしめた。
「試合勝ちますように!」
少し紅潮した声になっていた。
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by pepo629 | 2005-05-25 12:04 | Short Story