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自由気ままな旅に出ています


by pepo629
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Canadian Surprised News!

カナダのニュースは日本で得るのは難しい。
ということで、今日は二つのニュース。提供は世界びっくりニュースから(笑


同性婚合法ならカナダ首相を破門したいと司祭が発表[ 2005年03月04日 16時50分 ]
[トロント 3日 ロイター] カナダ・カルガリーのカトリック教司祭は、自分に委ねられるとしたら、カナダで同性愛婚を合法化しようとしているマーティン首相を破門にしたい考えを明らかにした。

フレデリック・ヘンリー司祭は、マーティン首相の政策と宗旨は激しく対立するもので、二者が互いに和解するのは不可能だと述べている。

「(カトリック)教会の教えに従うか、そうでないかのどちらかひとつだ」と火曜日のトロントラジオ局のインタビューでヘンリー司祭は語った。ヘンリー司祭は、カナダの政治の中心に同姓婚問題を持ち出したクレティエン元首相も、破門されるべきだと以前に発言している。

水曜日に首相担当広報は、首相が政教分離を徹底したい考えであると述べた。エイミー・ブッチャー広報は「首相の信仰心はプライベートな問題で、なおかつ非常に大切なものです。しかし、首相としてカナダ憲法も心の底から信じています。首相は宗教団体がその信条を遵守する権利も含めて、全ての権利の保持に努めるでしょう」と話した。

マーティン首相は、今年後半に行われる予定の議会選挙で、同姓婚の容認を全国的に推し進めることを公約にした。すでにカナダの10州のうち7州と1準州が、同性愛者同士が結婚する権利を否定することは憲法違反だと裁決している。






もう一つ


カナダの国防大臣、搭乗拒否リストに!? [ 2005年03月03日 12時02分 ]

[オタワ 2日 ロイター] ビル・グラハム・カナダ国防相が1月に、米国行きの飛行機に乗る際に、テロリストを洗い出すために作成された搭乗拒否リスト名前が出ていたために、すんなり搭乗できなかったそうだ。「グローブ・アンド・メール」紙が2日、報じた。

1月、グラハム国防相は、スタッフが米国への予定されたフライトに間にあうように彼の身元を証明する方法を見つける間、待たなければならなかった。

カナダ大使館の広報担当の女性は「ビル・グラハム国防相が最近、飛行機に乗るのに苦労したという事実は、米国の保安手続きが不正確だということを(グローブ紙は)示唆しているのです」

国防相が、米当局が《監視リスト》と呼んでいる搭乗拒否リストに載っているのか否かを質問され、同広報担当は「監視リストの話はしていませんし、個別のケースの話をしているわけではありません」と答えた。

現在、国防相はカナダ北部を旅行中で、スタッフのコメントは取れなかった。

by pepo629 | 2005-03-11 15:08 | News