300万円か。
2006年 03月 02日
アジア人で初めて金メダル。
不振が続いた日本代表の唯一のメダル。
その報奨金は300万円。
そうですか・・・・。
不振が続いた日本代表の唯一のメダル。
その報奨金は300万円。
そうですか・・・・。
26日に終了したトリノ五輪で、日本オリンピック委員会(JOC)の報奨金を手にするのは、フィギュアスケート女子で優勝した荒川静香(プリンスホテル)だけとなった。報奨金は金なら300万円。銀メダルなら200万円、銅なら100万円だった。
日本が30年ぶりに「メダルゼロ」となる事態を免れる殊勲の金メダルだったが、報奨金額の上乗せについてJOC常務理事の遅塚研一・日本選手団団長は「所得税法などの問題があり、300万円のみ」と否定。「ただし、荒川選手はJOCの年度賞など多くの賞を一人占めすると思われるが、それぞれに副賞として賞金がついている」と説明した。
米専門誌「スポーツ・イラストレーテッド」によると、主な国の金メダリストの報奨金では、イタリアが図抜けて高く、約1841万円。チェコも約500万円と高い。他には米国が約293万円、スイスが約182万円など。カナダは報奨金を出していない。
by pepo629
| 2006-03-02 10:48
| Sports